田原俊彦「月に18万通のファンレターが来たことも」

エッセイストの阿川佐和子が、その話術によりゲストの新たな一面を引きだすトーク番組『サワコの朝』(毎日放送)。6月23日の放送回では、歌手の田原俊彦が登場する。

来年に歌手デビュー40周年を迎える田原俊彦。ファンにいつも変わらぬ田原俊彦を魅せ続けたいと、今も全国を回ってコンサートやディナーショーを毎年欠かさず続けている。高校卒業後、ドラマ『3年B組金八先生』で俳優デビュー。近藤真彦、野村義男とともに「たのきんトリオ」の愛称で一躍人気アイドルにのぼりつめた。

その人気はすさまじく、ファンレターが月18万通来たことも。さらに、19歳のときに『哀愁でいと』で歌手デビューを果たすと、38枚連続でオリコンシングルチャートTOP10入りを記録するなど、80年代を代表するアイドルとしてファンを魅了した。番組では『ザ・ベストテン』での貴重映像を振り返りながら、当時の思い出をたっぷりと語る。実は、マイケル・ジャクソンが心底大好きだという田原。スタジオでジャクソン5の音楽がかかると一気にテンションも最高潮に。キレキレのダンスも必見だ。この模様は、6月23日・朝7時30分から放送される。

(Lmaga.jp)

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