明石家さんま「ウドちゃんの方が面白い」と断言される
毎回1組のゲストとその熱烈なファンが登場し、ファンだからこそ知っているエピソードや魅力を熱弁してもらう新企画、16日の毎日放送『痛快!明石家電視台』でスタート。
第1回のゲストはキャイ~ンのウド鈴木と天野ひろゆき、そして大ファンが3人登場する。ウド鈴木の大ファンという松川洵子(のぶこ)さんは、山口県の離島に暮らす12歳。さんまの質問にウドのギャグを使って答えるという熱烈ファンぶりに、さんまも脱帽。「さんまさんよりウドちゃんの方が面白い」と言い切る洵子さん。その物おじしないトーク力にさんまもタジタジ。初対面のロケの時のエピソードを披露したり、ウドと実際にやり取りしている年賀状を見せながら、ウドの優しさを熱弁する。
「高校時代からキャイ~ンのファン」という山岸誉さんは、福井県鯖江のメガネデザイナー。ある日、テレビで自分がデザインしたメガネを天野がかけているのを見て以来、天野の大ファンに。5年前に天野が番組ロケで鯖江に来て会ったことを、日々の仕事の励みにしているが、実は天野が平謝りしなければならないことがあった。
熱烈ファン3人目は、ウドを「尊敬してます。誰に対しても優しいウドさんのようになりたい」と、人生の師と仰ぐ吹田市の入江由規さん。今回が本人と初対面とあって、「めっちゃ興奮してます!」とテンションが上がりっぱなし。相方・天野も「キャラが濃い!」と驚く入江さん、ウドが出演する旅番組を何度も見返し、そこから感じるウドの魅力を力説し始める。そしてウドと旅番組の共演を妄想している入江さんの夢が、スタジオで実現することに。この模様は4月16日・午後11時56分から放送される。
(Lmaga.jp)