世界５大ハイジュエラーのひとつである「ヴァン クリーフ＆アーペル」の関西最大の面積を誇る旗艦店が、２月３日に大阪・心斎橋にオープン。そのオープニングセレモニーに、女優の吉瀬美智子が登場した。

テープカットでは「ジップ ネックレス」をはじめとする総額２億円のジュエリー、トークセッションでは約３億円の希少なジュエリーを身に纏い、登場した吉瀬。「総額を聞いてひっくり返りそうになりました。重みも輝きもすごくて、見入っちゃいますね」と、驚きながらも感激。

以前、『日本ジュエリーベストドレッサー賞』を受賞したこともあるなど、ジュエリーが好きという吉瀬は、「年を重ねていくにつれて、ダイヤモンドなど輝きのあるものにはどんどん惹かれていきます。１つ２つとコレクションが増えていきまして、だんだん欲が出てきますね（笑）。ダイヤモンドが似合うような、価値のある女性になっていきたい」と話した。

一方で２人の娘を持つ吉瀬は「お揃いのジュエリーを（娘が）生まれたときに購入して、大切に持っています。一生の宝物ですね。最近は、素敵なものを受け継いでもらいたいなとすごく感じていまして、物の選び方が慎重になりました」と、心境の変化を語った。

(Lmaga.jp)