「FAIRY TAIL」の真島ヒロ原画展 阪神梅田本店で開催
『RAVE(レイヴ)』『FAIRY TAIL(フェアリーテイル)』などの代表作で知られる漫画家・真島ヒロが、今年画業20周年をむかえ、それを記念して原画展を開催。12月13日から「阪神梅田本店」(大阪市北区)でおこなわれる。
1999年から『週刊少年マガジン』で連載された島育ちの少年・ハルと謎の犬・プルー、明るくちょっと天然な少女・エリーによる冒険ファンタジー漫画『RAVE』や、2006年から連載され今年ついに完結し、コミックの累計発行部数は全世界で6000万部以上の漫画『FAIRY TAIL』など、アメリカ、ヨーロッパ、アジアと世界中で支持されている真島ヒロ作品。
今回の原画展では、その2作品の漫画原稿やカラー原画、スケッチ、作品の設定に関わる資料など、約200点が展示され、漫画家・真島ヒロの世界を余すところなく公開する。そのほか、クリアファイルやポストカードなどオリジナルグッズも多数販売。大阪会場新作の『FAIRY TAIL』直筆サイン入り版画も登場する。期間は12月24日まで。入場料は800円(高校生は600円、小中学生は400円)。
(Lmaga.jp)