「ひよっこ」富さんが挑む、笑いと恐怖の舞台

連続テレビ小説『ひよっこ』で、アパート「あかね荘」の大家・富さん役で強烈な存在感を放った女優・白石加代子。彼女が俳優・佐野史郎と2人で挑む朗読劇『笑った分だけ、怖くなる vol.2』が全国を巡回中。関西では、17日に「近鉄アート館」(大阪市阿倍野区)で、21日・22日に「兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール」(兵庫県西宮市)で上演される。

舞台俳優として数々の作品に出演し、映画やドラマでもその個性的なキャラクターを遺憾なく発揮する白石。本作は、彼女がライフワークとして22年も続けた朗読『百物語』シリーズ終了後にスタートした新企画だ。パントマイムを得意とする小野寺修二の演出により、佐野と繰り広げる朗読劇とも二人芝居とも似つかない舞台が注目を集めた。

2年ぶりの第2弾は、佐野演じる主人公が里帰りで訪れた駅で繰り広げられる悪夢『乗越駅の刑罰』(作・筒井康隆)と、白石と佐野が禁断の愛を演じる『ベーコン』(作・井上荒野)の2本立て。動きまくりながらさまざまな声色を使い、2人で全ての登場人物を演じ分ける舞台は、笑いにあふれ、最後にはドキリとする恐怖を味わうことになる。

「読書中の脳内がそのまま舞台に飛び出し、五感で小説を体感させてくれる」(公演概要より)といわれる刺激的な舞台。チケットは各プレイガイドで発売中。

写真/坂本正郁

(Lmaga.jp)

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