ホテルメイドのデザートがオーダー制で食べ放題
ホテルメイドの本格的なデザートをオーダー制で楽しめるブッフェ『秋のオーダーメイドデザートブッフェ』が、「セント レジス ホテル 大阪」(大阪市中央区)で開催されている。
ブッフェテーブルに並べられたスイーツを自分でお皿に盛りつける通常の形式とは違い、注文を受けてから店内のデザートカウンターでひとつずつパティシエが仕上げ、テーブルまで運んでくれるという、同ホテルで初めての試み「オーダーメイド」のデザートブッフェ。高さのある「栗のミルフィーユ ミックスベリーソース」や「パンプキンブリュレ ココナッツのメレンゲ」「イチジクの赤ワインコンポート オレンジジュレ バニラアイス」「ビターチョコレートムース 柿のソルベとビスコッティ」など、秋らしい20種が登場。ひと皿ひと皿が芸術作品のように仕上げられ、優雅な気分でティータイムを楽しむことができる。
ケーキやアイス、焼き菓子など、季節の果物を取り入れたデザートをオーダーメイドで味わうという贅沢さから、スイーツ好きが多く訪れる。なかには、2人で24皿食べたという超甘党カップルもいたとか! カウンターにはカナッペやきのこのキッシュ、根菜のマリネなどセイボリーも用意されており、甘いものの合間にちょうど良い。通常のブッフェとは違い、オーダー制で落ち着いた雰囲気なので、デートや女子会にもぴったりだ。
オーダーメイドデザートのほかに、ショートケーキやぶどうマカロン、キャラメルプリンなどプチデザートの盛り合わせプレートが最初に提供され、ボリューム感はたっぷり。広報担当の小笹さんは「セイボリーも充実していますし、ランチとお茶を兼ねて来ていただいたほうが楽しんでいただけると思います」と勧める。同行者とシェアしながら、味はもちろん目で見ても楽しめる至福のひとときを過ごして。期間は11月19日まで。時間は15~17時(2時間制・要予約)で、料金は4500円。
(Lmaga.jp)