現役レスラーが太鼓判「西島秀俊はプロレスのセンス、めちゃくちゃある」

骨太なアクションとスリリングな展開で話題のドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(カンテレ・フジテレビ系)。その第8話に現役プロレスラーの後藤洋央紀(新日本プロレス)と土井成樹(ドラゴンゲート)が参加したことがわかった。

その注目シーンは、カルト教団に乗り込んだ小栗旬、西島秀俊ら特捜班5人が、150人近くいる出家信者を相手に繰り広げるという、7分半ものノンストップバトル。後藤は得意技の「裏GTR」を小栗に、土井も得意技「バカタレスライディングキック」を西島に繰り出すなど、「翌朝起きたら、『俺、交通事故にあったのかな?』っていうくらいダメージが残っていました」(小栗)が語るほどの死闘が展開された。

後藤は「一丸となって撮影に挑む俳優さんやスタッフに感動しました! 自分ものびのびと闘う事ができました。(小栗の)身体能力の高さに驚かされました」とコメント。土井も「本番では緊張感もあり、西島さんも僕も完全に格闘モードでした。西島さん…プロレスのセンス、めちゃくちゃあります!一度で良いので、ぜひドラゴンゲートのリングに立ってください!」と、西島を勧誘するほど大絶賛。この模様は、5月30日・夜9時から放送される。

(Lmaga.jp)

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