明石家さんま IQ148女性に「史上最悪の女や」

まだまだ知らない世界の人たちが登場して、その人たちの「実際はどうなのか?」をじかに聞いていこうという毎日放送のバラエティ番組『痛快!明石家電視台』の「実際どうなん!?」。

今回は超かしこの10人が登場。世間一般人とは違う、かしこすぎる人の苦労とは!? 今回のゲストは、京大卒のロザン宇治原をはじめ、東大卒芸人の藤本淳史、医師でタレントの川村優希ら、IQ148以上の人しか入会出来ないという「JAPAN MENSA(ジャパンメンサ)」に所属する10人。職業は芸人から、医師、ゲーム会社経営者、投資家、画家、菓子職人までさまざま。英国で創設された「メンサ」とは、全人口の内上位2%のIQ(知能指数)の持ち主であれば、誰でも入れる国際グループで、日本では約2000人が所属する。さっそく、スタジオでもIQテストを実施。その問題に意外なメンバーが正解することに!?

今回はIQの高い人とは一体どんな思考回路の持ち主なのかさまざまなテーマをもとに探っていく。「超かしこは特技がある」というテーマでは、「勉強だけでなく、理解力に優れているので、コツをつかむのがうまい」という。その能力は音楽や遊びにも発揮。また記憶力にも優れ、記憶力セミナーの講師を務める宮地真一さんはギネス世界記録も持っているとか。その驚異の記憶術を宇治原が解説。また「超かしこは恋愛下手だ」というテーマでは、「記憶力がいいので、相手の嫌なところを忘れられない」というシステムエンジニアの山本真衣さんに、「史上最悪の女や!」とさんま。ほかにも「相手を論破するのがクセ」「映画を見ても脳を半分しか使わないので、半分がヒマ」と、デートに集中できないという話も。このほか「超かしこで損をした」「どうしようもないことがある」など驚きのエピソードも。「オシャレだけはどうしていいのかわからない」という藤本や、「頭がいいから人望もあると思っていたら、学校で人気がなかった」「絶対音感があるのに、歌えない」など、超かしこならではの悩みも炸裂。普通の人にはわかりづらい「超かしこの実際どうなん!?」の放送は、5月1日・23時58分から。

(Lmaga.jp)

関連ニュース

編集者のオススメ記事

関西最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス