関空=奄美大島、バニラエア4780円から

ANAホールディングス100%出資のレジャー・リゾートLCCエアライン「バニラエア」(本社・千葉県成田市)が、3月26日より、大阪(関西国際空港)=奄美大島線の運行を開始した。

関空発着の国内線は、2月18日に就航した東京(成田)線、3月18日就航の函館線に続く3路線目で、函館線と奄美大島線は、バニラエアだけが運航する単独路線となる。大阪(関西)=奄美大島線の運航は1日1便。機材は180席仕様のエアバスA320。初便の搭乗数は関西発が148名、奄美大島発が147名(ともに幼児含む)となった。

奄美大島は、独特の生態系から「東洋のガラパゴス」と称される美しい島。「2017年3月7日に、奄美群島の徳之島などとともに国立公園に指定され、2018年にはユネスコ世界自然遺産登録も目指しているなど注目です。多くの方に奄美の魅力を感じてほしい」とバニラ・エア代表取締役社長の五島勝也さんは、就航記念セレモニーで語った。運賃は片道4780円から(~2017年10月28日)。

(Lmaga.jp)

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