人気の京都水族館パン、3月にリニューアル
いきものをかたどったキュートな見た目で人気を集めている、「京都水族館」(京都市下京区)のパン「すいぞくパン」が、開業5周年を記念してリニューアル。新たにチンアナゴやニシキアナゴ、ペンギンなど館内の人気者のパンが、3月18日から登場する。
水族館の開業以来、オオサンショウウオやカクレクマノミなどのいきものパンを販売。かわいらしい見た目からSNSで拡散され、一躍人気商品に。女性や家族連れに特に人気で、1日に最高約300個売り上げた日もあるそう。今回、ペンギン(ココア生地チョコ入り)や、チンアナゴ&ニシキアナゴ(チョコチップ&プレーン)、カエル(抹茶アンパン)、イルカ(スコーン)など、全7種類が登場。製造を手がけるのは京都市南区にあるベーカリー「フルニ京都」で、毎朝工場から直送されており、味にもこだわっているという。
「パンならではのひとつひとつ違う表情などにも注目していただきたいですし、館内で休憩がてらお召し上がりいただいても、お土産にお持ち帰りいただいても喜んでいただけるかと思います」と、広報の蔵敷さん。1日個数限定なので、早めの来館がおすすめだ。価格は各330円で館内の「かいじゅうカフェ」にて販売される。
(Lmaga.jp)