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神戸国際大付悲願の王手!黒田13K

 「高校野球・兵庫大会準決勝、神戸国際大付3‐0社」(26日、明石)

 エース・黒田達也投手(3年)が13三振を奪う126球の熱投で、神戸国際大付が悲願の夏切符に王手をかけた。初回、宝刀スライダーが切れまくり3者連続三振発進。「暑かった」と大粒の汗を流しながら、7回までに11個を積み上げた。

 完封が見えてきた3‐0の八回1死、青木尚龍監督(49)の「気持ちを落ち着かせるため」という判断で右翼に回った。だが黒田は「しんどくないです」とベンチで直訴。九回に再びマウンドに戻り、最後を締めた。

 「制球は自信あるのに…」と8四死球を反省も、計8回1/3を5安打無失点。12日・加古川東戦での14奪三振、20日・竜野戦の15奪三振に続く13奪三振と“ドクターK”ぶりが頼もしい。

 度重なる故障を乗り越え、たどり着いた最後の夏。中学時代に右肘、右手人さし指を骨折し手術。高校では左膝を2度、右膝1度と計5度メスを入れた。

 「ケガしても使ってくれた監督、コーチに恩返ししたい」と黒田。07年以来7年ぶりの決勝。「若造監督が年だけ取っていった。勝ちたい」と言う青木監督をエースが男にする。

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