三本松・松本完封!坂出に三塁踏ませず

 「高校野球・香川大会2回戦、三本松4-0坂出」(14日、レクザム)

 香川大会は1、2回戦3試合が行われ、昨秋と今春の県大会覇者が対決した坂出‐三本松は、春優勝の三本松が4‐0で快勝。エース右腕・松本拓己投手(3年)が6安打完封の快投を見せた。香川中央は中務貴之投手(3年)がノーヒットノーランを達成し、三豊工を下した。尽誠学園は石田にサヨナラ勝ちした。

 春の王者・三本松のエースがマウンドで輝いた。強打を誇った秋の王者を6安打完封。快投でスタートを切った松本は「変化球が低めに決まったのがよかった」と胸を張った。

 180センチ、73キロの右腕は最速138キロの直球が武器。ただ「きょうは球が走っていなかった」ため、初回から変化球を多めに使う配球を試みた。特にスプリットの制球が抜群。坂出打線に三塁を踏ませなかった。

 今春就任した岡田紀明監督(73)も「球を低めに集められた。投手が抑えるとゲームに勝てる」と目を細めた。68年夏と90年春の2度、母校の高松商を甲子園に導いた。夏の県大会は90年以来の采配。そのベテラン指揮官に、エースが24年ぶりの勝利をプレゼントした。

 かつては「140キロを出したい」という気持ちが強すぎてフォームを乱すことが多かった。春の県大会優勝直後に就任した岡田監督からその悪癖を指摘され「制球重視でストライク先行の投球」にモデルチェンジ。成長した姿を、完封勝利という最高の形で示した。

 目指すは93年以来、21年ぶり2度目の夏の甲子園だ。3回戦に向け「きょうよりもいい投球をして、チームに貢献したい」と松本。強敵を倒し、確かな自信をつかみ取った。

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