さらばディープインパクト、キングカメハメハ 巨星の夢継ぐ新種牡馬たち

一般ニュースでも大きく取り上げられた歴史的名馬ディープインパクトの訃報。その10日後にはキングカメハメハも天に召された。転機を迎えた競馬界、この偉大な2頭の後継種牡馬たちに迫る。

公開日:2019.8.13

ワンアンドオンリー(手前)の猛追をハナ差しのいで14年弥生賞を制したトゥザワールド

タイセイレジェンド(母シャープキック母父メジロマックイーン)主な勝ち鞍…12年JBCスプリント

12年JBCスプリントをレコードタイムで制したタイセイレジェンド

ハタノヴァンクール(父キングカメハメハ母ハタノプリエ母父ブライアンズタイム)13年川崎記念

ハタノヴァンクール(母ハタノプリエ母父ブライアンズタイム)主な勝ち鞍…13年川崎記念

13年川崎記念を制して鞍上の四位洋文にたたえられるハタノヴァンクール

コメート(父ブラックタイド母ジューンブライド母父アフリート)14年きんもくせい特別(500万下)

14年ホープフルS(当時GⅡ)に挑むコメート(結果は2着)

ディープと全く同じ血統馬がいた!全兄ブラックタイド

04年スプリングSを制したブラックタイド

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