前代未聞のアクシデント!山田敬士が「競走距離誤認」で騎乗停止、信頼は取り戻せるか

2018年10月13日の新潟競馬で山田敬士騎手が競走距離を誤認し、最下位に敗れて騎乗停止処分に。「母への孝行」を夢見ていた新人騎手が起こした前代未聞のアクシデント…果たして信頼を取り戻すことはできるのか?

公開日:2018.10.22

右から2人目が山田敬士

 JRA競馬学校・騎手課程34期生の入学式が7日、千葉県白井市のJRA競馬学校で行われた。

目指せ3年後の騎手デビュー!

 新入生は木村和士君(15)=北海道浦河町出身、西村淳也君(15)=兵庫県尼崎市出身、服部寿希君(16)=名古屋市出身、山田敬士君(17)=東京都東村山市出身、若林麗君(15)=山梨県南部町出身=の5人。

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3年後には無事に卒業。入学時は5人だった同期生ですが、この時卒業できたのは3人でした。

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 東西トレセンで21日、新人騎手への記念ムチ贈呈式が行われた。

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 美浦では、関東で唯一のルーキー・山田敬士騎手(20)=美浦・小桧山=に贈られ、「競馬学校やトレセンで学んだことを出せるように頑張りたい」と抱負を語った。

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初勝利は2018年4月14日、福島競馬6Rでした。

2018年4月15日デイリースポーツ紙面
2018年4月15日デイリースポーツ紙面

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