【ボート】クラシックを制した峰竜太のレース後の共同会見から
「レース記者コラム 仕事・賭け事・独り言」
29日に蒲郡ボートで優勝戦が行われたSG・クラシックは峰竜太(41)=佐賀・95期・A1=のVで幕を閉じた。表彰式前の共同会見では短い時間の中でも、たくさんの思いを話してくれた。紙面では掲載することができなかった言葉をここで記したい。
-グランプリ。
「3回目というよりも1号艇で大惨事(2021年)を起こしているのでこのまま辞めるのは自分の物語を振り返ったときに格好悪いな、と思って。正直、難しいのは分かっているけど、そこを夢に置いておかないと。最大の目標です」
-“GRANDE5”の完全制覇へメモリアルを残すのみ。
「知らなかったし、1ミリも思っていなかったけど、僕はメディアの期待に応えて今があると思っているので、メモリアルに選ばれてチャンスがあれば、ここまで来たら俺が頂きましょう」
-地元からつでのSG・クラシックの出場権を獲得。
「出られそうなSGもあったけど懲戒にかかったりして…。あの時の方が強かったけど、もう一回挑戦させて頂けるなら地元の大将としての看板を背負って走らせてもらいたい」
優勝戦後は「これが最後かもしれないと思って走っていた」と振り返っていたが、この優勝でグランプリへのマネーバトルの主役に躍り出た。2026年もボート界の中心を担っていく。どんな活躍を見せるのか。注目を集める存在であることは間違いない。(関西ボート担当・松下央)
