【宮島ボート】地元の村上奈穂が18位で準優進出「自分の好きなターンができる」と豪快に切り込む
「マンスリーBOATRACE杯争奪・宮島プリンセスカップ・G3」(21日、宮島)
4日目(21日)2走を2、1着とまとめた村上奈穂(33)=広島・115期・B1=は、得点率を3日目(20日)の4・75から6・17まで押し上げ、同率で並んだ冨名腰桃奈(福岡)、永井聖美(東京)を上位着順差で上回り、18位で滑り込み、準優進出を決めた。
3日目までなかなか勝てなかった。1走目の1号艇で2着。その後も4、3、6着と波に乗り切れなかった。だが、4日目は1Rで3コースから2着に入り、続く8Rは2コース差しで1着。今節初の白星に、いい笑顔でピットに引き揚げてきた。
「ペラとバルブを調整して、自分の好きなターンができるようになりました」と乗り心地に満足げ。「まだ普通くらい」と足はそこまでの状態だが、18位で滑り込んで準優進出とツキは誰よりも持っている。5日目(22日)の準優は12Rの6号艇。同支部先輩の海野ゆかり(広島)が1号艇で2、3、5号艇には岡山支部の実力者(喜井つかさ、堀之内紀代子、守屋美穂)と強敵がそろった。それでもファイナル進出を貪欲に狙う緑カポックの村上が、大外からダイナミックに切り込む。
