2020.03.17

【平和島】初日６着も、感触は悪くない下出卓矢

拡大

　「ボートレースクラシック・ＳＧ」（１８日、平和島）

　昨年１０月のＧ１・トーキョー・ベイ・カップの覇者・下出卓矢が、再び平和島で大暴れする。６号艇で迎えた初日２Ｒは、伸び重視のチルト１・０でレースに挑んだ。結果は６着に敗れたものの、「Ｓはちょっと遅れましたが乗り込んでない割には伸びていたし、エンジンはしっかりとしていると思う」と本人の感触は上々だ。「あとはもっと伸びを来させて自分のレースをするだけです」と、持ち前の伸び重視のスタイルを貫き、２日目以降の巻き返しを約束した。