BTS安芸高田開設6周年記念 サンフレッチェ広島カップ

2025-05-29(宮島ボート2日目)

担当記者 直前予想

宮島ボート2日目
7R
締切予定時刻13:36
1212341234
4123512356

記者の見解! 記者の見解

17時5分の干潮へ向かい、水位はグングン下がって行く。風向きは変わらずホームは1~2メートルの追い風のままだ。7RのS展示は1コースの伊倉が1艇身飛び出すF。展示タイムは伸び型エンジンの浜崎、伸び型ペラでチルト0・5の青木、連日整備の平田の3人が6秒68を出した。2節前のV機を引いた伊倉だが、山口達也の調整は独特。Sをどう決めるかがポイントだ。初日連勝の浜崎のまくりも十分。チルト0・5で初日のイン戦をしのいだ青木はカド向きの足で全速ターン。内の伊倉、浜崎が本線。青木の一撃が狙い目。

  • 1伊倉 光B1
  • 2浜崎 直矢A1
  • 3安河内 健A1
  • 4青木 幸太郎B1
  • 5平田 さやかA2
  • 6赤峰 和也B1
内側 選手名
登録番号 / 級別 / 支部 / 年齢 / 体重
スタート展示 展示タイム 直前気配 エンジン
評価
1 伊倉 光
4779 / B1 / 東京 / 39歳 / 51.8kg
S 6.75 B B 
2 浜崎 直矢
4230 / A1 / 埼玉 / 42歳 / 53.9kg
S 6.68 A B 
3 安河内 健
5026 / A1 / 佐賀 / 29歳 / 55.1kg
S 6.70 B C 
4 青木 幸太郎
4314 / B1 / 福岡 / 41歳 / 51.8kg
D 6.68 A B 
5 平田 さやか
4286 / A2 / 東京 / 40歳 / 47.7kg
D 6.68 B D 
6 赤峰 和也
3471 / B1 / 佐賀 / 55歳 / 53.2kg
D 6.80 C C 

出走表詳細

  • 2025-05-29(2日目)
  • 7R
  • 予選 ハイドロプレン 1800m

枠番 選手名
登録番号 / 級別
(支部)
年齢 / 体重
F数
L数
平均ST
<全国成績>
勝率
連対率
<当地成績>
勝率
連対率
前日成績
進入
ST
着順
モーターNo.
勝率
ボートNo.
勝率
エンジン
評価
1 伊倉 光
4779 / B1
(東京)
39歳 / 51.8kg
0
0
0.16
4.53
21.70
6.00
0.00
6
0.06
3
-
-
-
37
45.10%
60
43.02%
B 
2 浜崎 直矢
4230 / A1
(埼玉)
42歳 / 53.9kg
0
0
0.14
7.30
55.70
6.83
66.67
4
0.08
1
1
0.25
1
19
35.22%
28
29.79%
B 
3 安河内 健
5026 / A1
(佐賀)
29歳 / 55.1kg
1
0
0.15
6.87
52.89
5.63
50.00
2
0.17
2
6
0.28
5
38
34.39%
75
36.36%
C 
4 青木 幸太郎
4314 / B1
(福岡)
41歳 / 51.8kg
0
0
0.15
5.37
32.58
5.50
44.44
5
0.11
2
1
0.19
1
67
38.22%
77
33.90%
B 
5 平田 さやか
4286 / A2
(東京)
40歳 / 47.7kg
0
0
0.16
5.64
31.54
5.47
42.11
5
0.17
4
2
0.32
5
76
16.94%
63
21.11%
D 
6 赤峰 和也
3471 / B1
(佐賀)
55歳 / 53.2kg
0
0
0.17
4.29
18.60
4.26
15.79
4
0.13
6
3
0.04
1
27
37.50%
30
45.93%
C 

エンジン評価とは

使用1節目から見続けた本紙記者だから分かる、エンジンそのものの素性評価。
↑は近節で部品交換があったり名手が仕上げたりして急変し、上り調子のエンジン。
↓は逆に転覆やペラ交換などで性能が落ちたモノ。この評価と気配評価が一致しないこともある。
A↑~E↓の15段階評価。

選手コメント

枠番 選手名 選手コメント
1 伊倉 光 伸びも普通レベルはあるし、レースしても悪くない足です。
2 浜崎 直矢 ターン回りの足が良いですが、伸びは並レベルです。
3 安河内 健 行き足から伸びにかけて良い足ですね。ギヤの点検だけです。
4 青木 幸太郎 伸び型のエンジンですね。現状のままでレースします。
5 平田 さやか 整備してから、行き足から伸びまで中堅レベルになっています。
6 赤峰 和也 プロペラを調整して、ターンの掛かりが良くなっています。

※出走表・成績などの詳細は主催者発表のものをご参照ください。
※宮島ボート直前予想の選手コメントは、宮島ボートからの提供であり、デイリースポーツの紙面と異なる場合があります。