瀬戸内オーシャンズX 第31回日本財団会長杯
2024-10-20(宮島ボート初日)
担当記者 直前予想
宮島ボート初日
11R
締切予定時刻14:58
1-345-2345
3-145-1456
記者の見解
S展示の進入は枠なりの3対3で、5号艇の大場以外はゼロ台Sを決めてきた。展示タイムも良く、11Rは好気配の選手が多い。梶野は前半2着、山本と津田は3着。特に津田は荒れ水面の初日、6コースからまくり差しで切り込み3着に絡む好走。センター枠のこのレースも食らいつきたいところだ。インは今年V6の吉田俊彦。吉田の逃げが本線。津田の気合とターン力に期待。
- 1吉田 俊彦A1
- 2沖島 広和B1
- 3津田 陸翔A2
- 4梶野 学志A2
- 5大場 敏A2
- 6山本 寛久A1
出走表詳細
- 2024-10-20(初日)
- 11R
- 特選 ハイドロプレン 1800m
エンジン評価とは
使用1節目から見続けた本紙記者だから分かる、エンジンそのものの素性評価。
↑は近節で部品交換があったり名手が仕上げたりして急変し、上り調子のエンジン。
↓は逆に転覆やペラ交換などで性能が落ちたモノ。この評価と気配評価が一致しないこともある。
A↑~E↓の15段階評価。
選手コメント
| 枠番 | 選手名 | 選手コメント |
|---|---|---|
| 1 | 吉田 俊彦 | 足は普通くらい。回転不足で、ターン付近は今一つでした。 |
| 2 | 沖島 広和 | 回転の上がりが今一つです。プロペラの調整から始める。 |
| 3 | 津田 陸翔 | 特徴がなく、足は普通くらい。ペラとギヤケースを点検する。 |
| 4 | 梶野 学志 | 回転の上りが今一つだが、他はまずまずの足でした。 |
| 5 | 大場 敏 | 足は他艇と同じくらい。回転が足りていないので、ペラを調整。 |
| 6 | 山本 寛久 | 直線の足は普通です。ターン回りの足はグリップ感があって良い。 |
※出走表・成績などの詳細は主催者発表のものをご参照ください。
※宮島ボート直前予想の選手コメントは、宮島ボートからの提供であり、デイリースポーツの紙面と異なる場合があります。







