【ボート】桐生SG SG初出場の和田兼輔が初戦で水神祭 イン逃げで決めた「うれしかった」
「ボートレースメモリアル・SG」(25・桐生)
今節がSG初出場の和田兼輔(39)=兵庫・100期・A1=が初日3Rをインから押し切って白星を獲得。初戦でSG初勝利を飾った。
「いつ(初勝利が)できるか分からなかったのでホッとしました。うれしかったですね」と待望の勝利にひと安心。足に関しては「朝は(回転が)上がっていなくて、やばいと思った」と危機感を漂わせていたが「何とか逃げたいと思っていたし、調整は間に合った感じはある。バランスが取れ、ちょっとずつ全部がいい気がする」と納得の手応えに表情を緩めた。
2007年5月のデビューから約19年。待ちに待ったSGの舞台だ。「自分で出られるわけではないので、施行者さんや関係者さんに感謝です」と自らを推薦してくれた尼崎ボートに感謝。「育ってきた尼崎に恩返しができるように、あいつを選んで良かったと思えるような成績を残したい」とより一層の活躍を誓った。
桐生ボートの印象を聞かれると「(桐生)順平ですか?」とジョークを挟みながら「ずっといいイメージですよ」と笑顔で話す、誰からも愛される快男児。10Rの発売中には、兵庫の先輩・吉川元浩や、桐生ら選手仲間から手荒い水神祭で水面にドボン。「また話を聞いてもらえるように頑張ります」と喜びを胸に、2日目以降も水面を華麗に駆け抜ける。
