【ボート】菅章哉、田上凜が住之江でトークショー グラチャンFに菅は反省の丸刈り ファンから大歓声
「しぶき杯競走」(5日、住之江)
チルト3のスペシャリストで知られる菅章哉(38)=徳島・105期・A1=と、地元の田上凜(24)=大阪・132期・B1=が一般戦開催中の住之江で行われたトークショーに参加した。
菅は6月に地元の鳴門で開催されたSG・グランドチャンピオンで痛恨のフライング(F)。反省の意味を込めて丸刈り姿で登場すると、場内からはまさかの大歓声。「この反応をされたら喜んでしまいますね」と苦笑いでファンに感謝を述べた。
田上は5月のG2・レディースオールスター(まるがめ)をチルト3で席巻。住之江のチルトは1・5が限度だけに、菅は「地元の若手が頑張っている…となったら、住之江さんも動いてくれるでしょう」とチルト3の導入を推奨。田上も「私が全てを背負って頑張ります」と意気込みを示し、場内は大いに盛り上がった。
田上は今期F2と苦しい立場。「フライングを切ったときはしんどかったけど、いろんな方からがんばれって声をいただいて、よし、また頑張ろうと思った」と闘志はたっぷり。ただ、菅は「(Fが)2本持ちでファイテングポーズは取らない方がいい」と檀上で優しくアドバイス。「僕はその気持ちで(Fを)3本切ったんですよ」とホロ苦いエピソードを披露していた。
続けて菅は「レースを走ることがファンの方への恩返しにつながるし、出走表に名前があることで喜んでもらえる。(レースで)その場にいないのは、ファンの方も悲しい」と過去の経験を踏まえ、田上に語りかけていた。
