【ボート】上平真二が2コース差しで悲願のG1初優勝 デビュー26年6カ月での遅咲きG1V

 トロフィーを手に笑顔の上平真二
 G1初優勝を飾った上平真二
 1周2Mを先頭で旋回する上平真二
3枚

 「マスターズチャンピオン・プレミアムG1」(24日、三国)

 2号艇の上平真二(48)=広島・75期・A1=が、2コースから差して今年初優勝、G1戦は17回目の優出にして、悲願のG1初制覇を果たした。また、この大会は3年連続の優出で“3度目の正直”となった。昨年10月の若松以来で、通算では69回目の優勝。優勝賞金1100万円を獲得し、賞金ランキングでも一気に15位にジャンプアップした。人気を背負った1号艇の今垣光太郎は2着、3着には白井英治が入った。

 上平の狙い済ました差しだった。「いいSが行けた。ターンマークを差すつもりで行って、うまく入れた。いい差しでした。最高にうれしいです」と地元の雄・インの今垣光太郎を倒しての優勝を振り返った。

 当地は、2000年に初優勝した思い出の水面で、待望のG1初制覇となった。この大会も3年連続の優出と好相性。「縁を感じますね」と笑顔を見せた。

 デビューから27年6カ月という遅咲きでのG1Vとなったが、大きな発奮材料があった。前節の宮島で行われたG1・周年記念では、広島支部の後輩・船岡洋一郎がG1初優勝を達成した。「僕も頑張ろう、と改めて思った。その気持ちで三国に入りました」と明かした。

 来月24日には、地元の宮島でSG・オールスターが開幕する。SG戦は自身18回目の出場となるが、オールスターは初めて。何よりも、地元・宮島で開催されるSG戦の出場は今回が初めてだ。「初めて選んでいただいたので、恥ずかしくないレースをしたいです。頑張ります」と話した。

 水面を離れれば、人気ユーチューバーとしての顔を持つ。もちろん、今回の優勝も配信する。「楽しみにしていてください。どんなものにしようかな」と、アイデアを巡らせていた。

編集者のオススメ記事

競馬・レース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(競馬・レース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス