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【フローラS展望】サトノワルキューレ勝って樫の舞台へ

賞金400万の※印14頭中11頭が出走可能。騎手は想定
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 「フローラS・G2」(22日、東京)

 ゆきやなぎ賞を牡馬相手に快勝したサトノワルキューレ。後方から長くいい脚を使い、ゴール前できっちり差し切った。牝馬ながらスタミナが豊富でいかにもオークス向き。まだ瞬時に反応できない面があるため、広々としたコース&直線の長い東京への舞台変わりは歓迎材料だ。初の重賞タイトルを獲得して、樫の舞台へと駒を進めたい。

 フラワーC3着のノームコアも有力。前走は脚部不安で6カ月の休み明け。馬体も14キロ増と厳しい条件だったが、2番手ですんなり折り合い、最後までしぶとく粘る好内容。2着のトーセンブレスが次戦の桜花賞で4着だったように、レースのレベルも低くない。叩いた効果は大きく、中間は軽快な動き。V争いに持ち込む。

 ミモザ賞で2勝目を上げたレッドベルローズ。距離延長が追い風となり、これまでの後方からの競馬とは一転、好位追走からあっさりと抜け出す一変した走りを披露。中距離への高い適性を示した。デビュー2戦目のフェアリーSでは中山マイルの外枠と厳しい条件ながら3着。重賞通用の力は持っており、引き続き芝2000メートルなら好勝負だ。

 1勝馬だが、チューリップ賞4着のサラキアも侮れない。前走は先着された1~3着馬が、桜花賞でも2、3、5着と好走した世代屈指のハイレベル戦。スタートで大きく出遅れながらも4着まで押し上げた脚力は高い評価を与えられる。発馬さえ決まれば切符獲得も。

 デイリー杯クイーンCで4着に善戦したオハナ。距離延長が課題だが、素質は見劣らない。休養を挟んで無傷2連勝中のレーツェルは一頓挫明けで5カ月半ぶり。常識的には厳しいが、軽視はできない。

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