【エリザベス女王杯展望】激突!マリアライトVSミッキークイーン
「エリザベス女王杯・G1」(13日、京都)
41回目を迎える女王決定戦(1996年以降は古馬混合戦)。中心は史上4頭目の連覇を狙うマリアライトだ。前走のオールカマーは5着に敗れたが、勝ち馬とは0秒3差と始動戦としては悪くない結果を残した。何といっても強豪牡馬を退けた今年の宝塚記念Vが光る。昨年のこのレースで牝馬限定G1を完全制覇した蛯名とともに、再び頂点に立つか。
昨年のオークス&秋華賞を制したミッキークイーンが強敵。ヴィクトリアマイル2着から約半年ぶりの実戦となるが、1週前追い切りでは栗東坂路で4F52秒0-12秒0と上々の動きを披露した。池江泰寿調教師は「まだ久々の感じはするけど、最後までビシッとやったし、これで変わってくるのでは」と手応えを口にする。
他にも、昨年の3着馬でムーアとタッグを組むタッチングスピーチ、府中牝馬Sで重賞3勝目を挙げたクイーンズリングなどが虎視眈々(たんたん)。秋華賞勝ち馬ヴィブロスこそ不在の3歳馬だが、過去10年で5勝を挙げる。秋華賞2着のパールコードに注目が集まる。
