【豊臣兄弟!】第二〇回「本物の平蜘蛛」久秀謀反!秀吉と小一郎が説得に 信長の破格条件を伝えるも頑な態度
NHK大河ドラマ第65作「豊臣兄弟!」(日曜放送)は、天下一の補佐役・豊臣秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く波乱万丈のエンターテインメント。主演は仲野太賀。兄・秀吉と強い絆で天下統一を成し遂げた兄弟の奇跡がよみがえる。
お市介錯の末に浅井長政が自害した後、松永久秀が織田信長に降伏、大和多聞山城を差し出して1度目の謀反が失敗に終わった。出身地すらはっきりしない久秀。成り上がりぶりは羽柴秀吉、明智光秀らと遜色ない。三好長慶に取り立てられ、足利将軍との仲介役も務めて畿内統一に貢献。自身は大和を手に入れ、桶狭間の戦いのころ信貴山城に“天守”を築いた。長慶の43歳病死を機に暗転。主家の内紛、嫡子久通らによる将軍義輝の暗殺、義昭の見境ない信長打倒勢力集め。追い詰められ68歳の晩年を迎える。 以下、第二〇回のあらすじ。
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信長(小栗旬)は、上杉攻めから離脱し勝手に帰国した秀吉(池松壮亮)に激怒。蟄居のうえ、死罪に処すと申し渡す。羽柴家一同が助命嘆願に奔走する中、松永久秀(竹中直人)が再び裏切ったという知らせが入る。九死に一生を得た秀吉と小一郎(仲野太賀)は久秀との談判に臨み、唯一無二の茶器・平蜘蛛を渡せば謀反は不問にするという信長の意向を伝える。だが破格の条件にもかかわらず、久秀はなぜか応じないと言い張る。
