【9月18日のあんぱん】第124話 のぶが草吉にあんぱん作りを断られても、嵩は舞台の客入りをあきらめず

たくや(大森元貴・中央)は客入りの悪さに頭を抱え…
長年に渡り、子どもたちにアンパンマンの読み聞かせをしてきたのぶ(今田美桜)
お客の入りを気にするのぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)
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 今田美桜が主演のNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月曜~土曜8時・土曜は1週間振り返り放送)。9月18日は第124話が放送される。のぶが受付に様子を見に行くと、そこには…。

 のぶ(今田美桜)は草吉(阿部サダヲ)にあんぱんを焼いてほしいと頭を下げるが、断られてしまう。蘭子(河合優実)からこのままではアンパンマンのミュージカルが大コケすると聞いた羽多子(江口のりこ)とメイコ(原菜乃華)は、チラシ配りに出かける。そして迎えた初日。客入りの悪さに頭を抱えるたくや(大森元貴)。ごめんと謝るのぶに、嵩(北村匠海)はまだあきらめていないと言う。のぶが受付に様子を見に行くと、そこに小さな子どもたちが現れて…。

 昭和の初め頃、高知の町中をものすごい勢いで走る「ハチキンおのぶ」と呼ばれた男勝りの少女・のぶ。幼なじみの嵩(たかし)と戦争を経て再会、結婚。激動の時代の荒波を共に乗り越え、のぶは漫画を描くことに人生を掛ける嵩をけん引し、励まし支えていく。名作「アンパンマン」が生まれるまでの軌跡を描く、愛と勇気の物語。主題歌は、朝ドラで俳優としての出演経験もある野田洋次郎が生み出した、RADWIMPS「賜物」。

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