【8月30日のあんぱん】第22週「愛するカタチ」八木の熱意で詩集を出した嵩、ファンの少女と出会う
今田美桜主演のNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。8月30日の土曜日は、今週放送された第106~110話の見どころをまとめてどうぞ!
【今週のあらすじ】
八木(妻夫木聡)は嵩(北村匠海)の詩の才能を見抜き、八木の会社「九州コットンセンター」で出版部を作って詩集を出さないかと声をかける。最初は断る嵩だが、八木の熱意に押されて詩集「愛する歌」を出版することに。売れないと思っていたみんなの想像を覆しヒットする。ある日、「愛する歌」に救われたという小学生の女の子が柳井家にやってきてーー。
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昭和の初め頃、高知の町中をものすごい勢いで走る「ハチキンおのぶ」と呼ばれた男勝りの少女・のぶ。幼なじみの嵩(たかし)と戦争を経て再会、結婚。激動の時代の荒波を共に乗り越え、のぶは漫画を描くことに人生を掛ける嵩をけん引し、励まし支えていく。名作「アンパンマン」が生まれるまでの軌跡を描く、愛と勇気の物語。主題歌は、朝ドラで俳優としての出演経験もある野田洋次郎が生み出した、RADWIMPS「賜物」。
