【7月18日のあんぱん】第80話 ６年ぶりにヤムおんちゃん現る のぶは東海林の言葉にある決意を！
今田美桜が主演のＮＨＫ連続テレビ小説「あんぱん」（月曜～土曜８時・土曜は一週間振り返り放送）。７月１８日は第８０話が放送される。釜次（吉田鋼太郎）の葬儀を終え、出社したのぶ（今田美桜）は…。
祖父・釜次の葬儀が営まれる中、６年ぶりに草吉（阿部サダヲ）が姿を現す。またあんぱんが食べたいというのぶたちに、草吉は首を横に振る。その夜、釜次を思いながら窯に触れる草吉。翌朝、彼の姿はなく…。葬儀が済み、出社したのぶは、東海林（津田健次郎）に思いもよらないことを言われてしまう。数日後、のぶは母・羽多子（江口のりこ）や嵩（北村匠海）たちに、ある決意を伝える。
朝ドラ１１２作目の「あんぱん」は今年放送１００年を迎えたＮＨＫが送る、愛と勇気の物語。「アンパンマン」の作者やなせたかしの妻・暢がモデルのヒロイン、のぶ役にオーディションで３３６５名の中から選ばれた今田美桜。後に夫となる嵩（たかし）役を北村匠海が演じる。脚本は、ドラマ「ハケンの品格」、朝ドラ「花子とアン」など多数の実績を持ち、生前のやなせたかしと交流のあった脚本家・中園ミホがフィクションとして描き出す。
