【3月1日のおむすび】第21週「米田家の呪い」結の父・聖人と祖父・永吉の因縁の真相が明らかに

 橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説「おむすび」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。3月1日の土曜日は、今週放送された第101~105話の見どころをまとめてどうぞ!

【今週のあらすじ】

  ◆  ◆

 神戸に祖父母の永吉(松平健)と佳代(宮崎美子)が突然現れ、久しぶりに結(橋本環奈)たちは皆で食卓を囲む。聞けば、永吉は大阪で万博が開かれることを知り、昔の大阪万博の記念である太陽の塔にみんなで行きたくなったという。しかし、結と理容店の休みが合わない。永吉は店を土日に休ませようとするが、それに聖人(北村有起哉)は猛反発。聖人は、高校生の頃、父の永吉が万博に出掛けた際に自分の進学費用を勝手に使ってしまったことに根を持っていた。結は、その経緯の真相を知りたいと思い、佳代に聞こうとする。

 どんな時でも自分らしさを大切にするギャルたちと出会ったヒロイン・結が、そのギャル魂を胸に、平成の時代を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む物語。やがて結は、幼い頃に阪神淡路大震災を体験した生まれ故郷の神戸に戻り、栄養士になるという新たな夢を描く。主題歌はB’zの「イルミネーション」。語りは、俳優や文筆家など多分野で活躍するリリー・フランキーが担当する。

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