55歳で亡くなった昭和の大スター俳優 妻は撮影を見学していた舞妓 お座敷で再会して急接近【徹子の部屋】

 1984年に55歳の若さで亡くなった昭和を代表する名優・大川橋蔵さんの妻・真理子さんと、次男で俳優の丹羽貞仁が31日放送予定のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金、後1・00)に出演する。

 2人が語るのは、家族しか知らない、父として、夫としての橋蔵さんの温かな素顔。出会いは約70年前、京都の舞妓(まいこ)だった真理子さんが、橋蔵さんのデビュー作の撮影現場を見学に訪れたことから始まった。その後、映画の打ち上げでお座敷に現れた橋蔵さんと再会し、静かな恋が芽生えたという。

 スタジオでは、多趣味だった橋蔵さんの貴重な遺品も特別に公開。スクリーンのスターとは異なる、家族だけが知る素顔が明かされる。

(よろず~ニュース編集部)

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