斎藤知事 「県民の分断深まっている」「抗議の声大きくなっている」との指摘に「真摯に受け止めていく」

 兵庫県の斎藤元彦知事(47)が6日、県庁での定例会見で、記者団から「きょうも(県庁)外でやめろコールが続いていたり、誹謗中傷も今、県政をめぐって続いているのは異常事態。非常に世代間の分断とか、県民の分断が深まる一方。知事はこの現状、分断が深まっていると捉えているか」と問われた。

 斎藤氏は「民主主義ですから、誰を…ある政治家に対して支持する支持しないっていうのは、それぞれの方の判断だと思いますので、それぞれの方の判断を尊重していくということが大事」と答えた。

 その上で「私としては様々なご指摘やご批判ですね。そこは真摯に受け止めていくということが大事だと思いますし、一方で応援していただいている方もおられます。そういった声をしっかり受け止めながら、自分としては県政運営をしっかりやっていくということが大事。具体的には予算や政策。(24年)11月の再選後も、着実に予算も条例も、議会に成立させていただいて、事業執行はできてますから、そういったところは県民の皆さんにご理解いただけるようにしていきたい」と述べた。

 一部報道機関の調査で、斎藤氏の支持率が18~30歳代で高く、高齢者の支持率が低いという結果をもとに「分断が深まっているように見えるんですけど、その辺の認識は」と改めて問われた。

 斎藤氏は「いろんなご指摘やご批判というものは、当然私は県の知事という立場ですから、それは甘受しなきゃいけないところはあるとは思います。だからそれは、いろんな県民の皆さんの声だと思います。それを受け止めながらも、やはり県としては県民の皆さんにとっての大事な政策、若い世代の方の支持のお話もありましたけれど、若者向けの政策もしっかりとやっていきたいですし、当然高齢者の方に対する政策…医療介護とかそういったこともしっかりやっていくということが大事だと思っています」と述べた。

 別の記者から「(県庁外の)抗議の声がずいぶん大きくなっている」と指摘された斎藤氏は「様々な批判やご指摘というものは真摯に受け止めていくということが大事だと思います」と話した。

(よろず~ニュース・杉田 康人)

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