“パリ五輪名物おじさん”ラッパー 英サッカークラブの共同オーナーに「誇り高き労働者階級の街」

 伝説のラッパーであるスヌープ・ドッグが、英ウェールズにあるサッカークラブ「スウォンジー・シティAFC」の共同オーナーとなった。クラブの一員になれたことを「誇りに思う」とコメントしている。

 スヌープは「私が大のサッカー好きであることは知られていますが、スウォンジー・シティのクラブオーナーになることにはさらに特別な思いがあります」と声明。「このクラブと地域の物語は、私の心に強く響きました。ここは誇り高き労働者階級の街でありクラブです。まるで私のような反骨心を持ったアンダードッグなのです」と説明した。

 スウォンジー・シティのオーナー陣は、スヌープの世界的な知名度と影響力を活かして、チームの認知度を高める予定だと発表している。

 スヌープはスポーツ好きとしても知られている。2024年のパリ五輪では米NBCの特派員を務めており、選手の顔写真の入ったTシャツを着込んでパリ市内やさまざまな競技会場に出没し、話題となっていた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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