明日花キララ選出の“キャバ嬢ユニット”誕生 7人が夜の銀座からアイドルデビュー

 タレントの明日花キララが審査委員長を務めるオーディション「銀座キララプロジェクト」の最終選考イベントが5日、都内で行われた。

 明日花がプロデュースするキャバクラ「J-VOGUE」と社交場サロン「SALON ONE MILLION」に在籍するキャストから約3000人が応募した中、7人の合格者が決定。明日花の妹分としてユニット「JUST☆WAY」を結成し、芸能活動を行っていく。

 合格者は元アイドルグループのリーダー、元グラドル、漫画家アシスタントら多彩なメンバー。明日花は「それぞれの色が個性的に出ていて、素晴らしい7名だと思いました」と総括。選考のポイントを「愛嬌ですね。ステージ上でキラキラしていた子を選びました」とし、「みんなから愛される存在になって欲しいです」と期待を口にした。来年にはDJグループ「Repezen Foxx」のDJ社長とトラックメイカー・チバニャンによる楽曲で歌手デビューすることも決定している。

 この日は、両店を運営する「オルフェグループ」が、同ユニットらのための芸能プロダクション「株式会社銀座革命プロジェクト」を設立した。銀座から世界に通用する大型ガールズグループとして、「はぐみ(HUG ME)」を結成し、夜の銀座を活性化させる狙いも発表。明日花は10月29日に「J-VOGUE」でバースデーイベントを開催した際には“一日キャバ嬢”になっており、「当日の売り上げは2500万円超えでした」と、銀座活性化に貢献した成果を語った。

(よろず~ニュース編集部)

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