「厳しいですね」イチローさん 走りを末續慎吾にガチ採点され苦笑 「第2回 ユニクロ イチロー DREAM FIELD DAY」
MLBマリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターのイチローさん(52)が27日、都内のMUFG国立で行われた「第2回 ユニクロ イチロー DREAM FIELD DAY」に出演した。ユニクロが協力し、参加した小学生らにスポーツを通して“好き”を見つけてもらうイベントで、今回は陸上の末續慎吾、サッカー元日本代表の中山雅史さんが共演した。
このイベントの目玉企画、イチローさんが野球以外の競技に挑戦する時間では、陸上の短距離走に取り組んだ。末續が間近に走り方を見て、10個の項目ごとに10点満点で採点した。
スタートに「5点」がつけられると、「僕ね。スタートめっちゃ悪いんですよ」と納得の表情。ただ、ピッチ(回転数、歩数)に「4点」がつくと中山さんと一緒に「厳しいですね」と苦笑した。
一方、ストライド(歩幅)が7点、リラックス度が8点と脱力して走る技術に長けていると判断された。
そして叩きだされた総合得点は59点。末續が60点で高得点と事前に話していたため、イチローさんは「僕の人生はちょっと足りないんですよ」と反応。「殿堂入りの時に(満票に)1票足りない。銅像を建てたらバットが折れる」と自虐的に足跡を振り返り、来場者を笑わせていた(なお、殿堂入り時の投票での満票は、実現していたら野手では史上初だったため、1票たりなくてもとてつもない高評価であることを補足します)。
あのイチローさんを採点するという重責に「オリンピックより緊張した」と漏らした末續だったが、「走りとしては、どのくらいなんだろう。地区大会ですね。全国レベルではない」とガチンコ分析。イチローさんは「そんなことは分かってます!」と至極真っ当なリアクションをしていた。なお、末續はリラックス度のように高いレベルの要素が、野球にも生ていたのではないか、と補足した。
