首が限界…でも「自分の足でリングを降りられる」と安堵も 元大相撲のプロレスラー・DDT樋口和貞が引退を表明 4・5後楽園でセレモニー

 プロレスのDDTが23日、都内で会見を開き、樋口和貞が4月5日の後楽園ホール大会でのセレモニーをもって、現役を引退すると発表した。

 理由は昨年末から今年1月にかけて実施した頭部、頸椎の定期検査で、「第一・第二頸椎の亜脱臼」が見つかったため。保存療法、手術の両面で、現役続行の手立てがないか模索したというが、最終的に引退を選択した。

 樋口は「現在、首の負傷により欠場しておりますが、医師の診断の結果、首が限界を迎えており、4月5日、後楽園ホールで引退させていただきます」と報告。「自覚症状があるとか、そういうことは何もないんですけど、首だけが限界を迎えていた状態でした」、「自分としてはまだプロレスをやりたかったなという悔しさもあります。しかし、このように早期発見できて、自分の足でリングを降りられることをよかったとも思っております」と複雑な心境を言葉にした。

 2007年春場所で大相撲・八角部屋の力士として初土俵を踏んだ。「北道山」のしこ名で2014年初場所限りで引退。最高位は幕下45枚目。同年にDDTでプロレスラーに転じると、同団体最高峰の「KO-D無差別級王座」のほか、数々のタイトルを獲得した。

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