中谷潤人 井上尚弥は「グー・チョキ・パー全て出せる選手」自身も”全出し”できる戦いの幅習得目指す 「情熱大陸」でも発言「評価の低下」は?
ボクシングの中谷潤人が16日、「エキサイトマッチSP『中谷潤人vsエルナンデス』」(19日午後9時「WOWOWプライム」で放送、「WOWOWオンデマンド」での配信も予定)の収録に出演し、昨年12月27日にサウジアラビア・リヤドで行われた同試合を出場選手の目線で振り返った。
試合中に「ナカタニ!ナカタニ!」と声がしたので、そちらを向くと、WBA・WBC・IBF世界ヘビー級王者、オレクサンドル・ウシクがジェスチャーで、相手のガードを叩き落として、フックを入れろというアドバイスをしてきたという。直接、KO勝利にはつなげられなかったが、後でお礼を言ったのが「初対面
」だったと明かした。
今後想定される井上尚弥戦について、「(井上はジャンケンでいうと)グー、チョキ、パー全て出せる選手なので。僕もグー、チョキ、パーを全て出せる状況にしておかないといけない」とボクシングの幅を広げる必要があると発言。MBS(毎日放送)系のドキュメンタリー「情熱大陸」の中で、自身の「評価の低下」を自覚している発言をしていた。これに関連して「成長するプレゼントをたくさんもらったので、そこに対する喜びというか、自分自身と向き合う時間が試合中にあったので、それをどう成長につなげるかというのが一つ大きなものがあって。あとは、(周囲には)いろんな期待のしかたがあると思うんですけど、そこはしっかり僕なりに超えていけたらな」と苦戦を今後の糧にすると誓った。
