カズ【鈴鹿移籍会見】還暦時のイメージに「ずっとやっていたい」「本当にできるかっていうのは分からない」
サッカーのカズこと三浦知良が25日、国立競技場で会見を開き、JFLアトレチコ鈴鹿への期限付き
移籍加入を発表した。加入日は7月1日。期限付き移籍期間は2025年1月31日まで。
質疑応答では、2027年2月26日に60歳を迎えることについての質問が出た。還暦の時に何をしているかと問われ、「分かりませんね」と笑い飛ばしたカズは、「3年後の話はできないですけど、やれることならずっと(現役を)やっていたいのでね、そうなっていればいいですけど。実際、本当にできるかっていうのは分からないです」と語った。
鈴鹿は京都、神戸時代にチームメートだった朴康造氏が7月1日から新監督を務める。カズは2022年シーズンをJFL鈴鹿でプレー。23年1月からポルトガル2部のオリベイレンセで1年半プレーしていた。