加藤史帆（２０）が「アンダーとして集められた私たちが発売できるのは夢のよう」と語れば、小坂菜緒（１５）も「お店をジャックするくらい、けやき坂に染めたい」と店舗の協力を願った。

　佐々木美玲（１８）は「国民的アイドルと言われるようになりたい。いつかは世界に進出できれば」と活躍を誓い、齊藤京子（２０）は「東京ドームに立ちたい」と夢舞台を思い描いていた。

　アイドルグループ・欅坂４６の妹分、けやき坂４６（通称・ひらがなけやき）が５日、「レコチョク上半期ランキング２０１８」の新人アーティスト部門１位に選出され、都内で授賞式に出席した。

　ＣＤデビューが６月２０日に発売したアルバム「走り出す瞬間」とあって、集計締め切りの同３０日までわずか１０日間というスピード記録。

　齊藤京子（２０）は「ひらがなけやきを知らない方が多いと思うので、今どうなってるのか、正直分からないです！！」と驚いた。

　佐々木美玲（１８）は「漢字さん（欅坂）はクールなイメージですが、私たちはハッピーオーラで見てくださる方を笑顔にすることを心掛けてます」と“差別化”を主張した。

　４６の菅井友香（２２）、土生瑞穂（２１）、妹分・けやき坂４６（通称・ひらがなけやき）の佐々木久美（２２）、小坂菜緒（１５）が１日、都内で行われた「ローソン×欅坂４６スピードくじキャンペーン」開催記念発表会に出席した。

　小坂も「バイトするならローソンさんで働きたいと思っていたのでうれしい」と感激。メンバーそれぞれが念願の制服を楽しんだ。