庄司智春、フジテレビ谷岡慎一アナを苦しめたアニサキス中毒とは
品川庄司の庄司智春、フジテレビの谷岡慎一アナが「アニサキス中毒」の体験をテレビ番組で語りました。胃の中に8匹いたそうで、医者に「よく我慢できたね」と驚かれたとか。アニサキス中毒とは?
公開日:2017.5.11
庄司は昨年夏に地方ロケで鮭いくら丼を食べた所、夜中に「痛い、痛いって。前屈みになるぐらい」の胃痛で目覚めたという。
庄司智春、胃の中に8匹ものアニサキス 胃の中血だらけ 医者も驚く
だが数分すると痛みが治まることから寝ようとすると、また「痛い、痛い、痛い、ヤバイヤバイヤバイ!」というほどの激痛に見舞われ結局朝まで一睡もできなかったという。
庄司智春、胃の中に8匹ものアニサキス 胃の中血だらけ 医者も驚く
バナナマン設楽もビックリ「学会発表レベル」

その後10時間かけて合計8匹ものアニサキスを除去。「1匹でものたうち回るぐらい痛いのに、8匹いてよく我慢できたね」と医者も驚いたという。結局、この体験から生魚が苦手になってしまったとも振り返った。
庄司智春、胃の中に8匹ものアニサキス 胃の中血だらけ 医者も驚く
VTRを見終わったMCの設楽統は「8匹って、学会発表レベルらしいですよ」ともコメント。
庄司智春、胃の中に8匹ものアニサキス 胃の中血だらけ 医者も驚く
幸せ絶頂谷岡慎一アナも…

このコーナーを担当したフジテレビの谷岡慎一アナウンサーもアニサキス中毒の経験があるといい、「私も去年の夏、いくらのお寿司で。内臓がねじれるような痛み。ぼくは1匹でしたが、それぐらい痛かった。8匹は考えられない」とコメント。
庄司智春、胃の中に8匹ものアニサキス 胃の中血だらけ 医者も驚く
