TOKIO国分、“先輩”大沢を心配
TOKIOの国分太一(41)が10日に放送されたTBS系「白熱ライブビビット」内で、ジャニーズの先輩だった大沢樹生(46)への思いを語った。
MCを務める同番組内では、9日夜に行われた大沢の緊急会見の模様を放送。国分は「大沢さんはこうやって出てきて、映像を見るのでなんとなく温度がわかるけど、喜多嶋さんは雑誌だけなので、どのぐらいの熱をもって語っているのかわからない部分も」と首を傾げた。
また「大沢さんは元光GENJIで、当時ぼくはバック(ダンサー)をやっていたんですね」と、大沢との思い出を告白。「先輩、後輩という仲で、大沢さんはよく焼肉とかに連れて行ってもらった。本当に面倒見がよくって、感謝しかない」と話した。だが、そこでコメンテーターの夜回り先生こと水谷修さんに「それとこれとは違いますっ」と厳しく突っ込まれ「そうですよね…。ただなんか、複雑な思いですよね」と、かつての先輩を心配していた。
また、同番組にコメンテーターとして出演していたお笑い芸人の千原ジュニア(41)も騒動に言及。「大沢さんは言いたいことはいろいろあって、グッとこらえてるが、喜多嶋さんは雑誌出てきて、言いたいことだけ言って、そんで私引退しますって、これはなんかずるい気がしますね」とコメント。
同じくコメンテーターの雪野智世が「夫婦でメディアでは絶対言わないという約束をしても…」と言うとジュニアは「そんな約束できたら、こんなことになってないでしょ」と突っ込んでいた。