沢田知可子「会いたい」改変訴訟が終結

 歌手・沢田知可子のヒット曲「会いたい」の曲名や歌詞を無断改変した曲が入ったアルバムを発売され、精神的苦痛を受けたとして、作詞した沢ちひろ氏が発売元のヤマハミュージックアンドビジュアルズなどに200万円の損害賠償を求めていた訴訟で、原告の沢氏側が訴えを取り下げ、訴訟が終結したことが10日、分かった。大阪地裁によると訴訟取り下げは9日付。

 1月に第1回口頭弁論が開かれた。6月30日に原告側から「都合により訴えの全てを取り下げる」とした書面が提出され、被告側も同意した。

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