向井亜紀 S状結腸がん手術していた

 タレントの向井亜紀(49)が昨年8月中旬、S状結腸がんで手術を受けていたことが23日、分かった。24日発売の週刊誌「女性セブン」で告白しているもの。同誌での向井の話によれば、昨年6月の検査で大腸に異常が見つかり、内視鏡検査で調べたところ、ステージ2のS状結腸がんであることが判明。開腹して腸を18センチ取り除いたという。

 向井のマネジャーはこの日、デイリースポーツの取材に対し、同誌の報道が事実であることを認めた。向井は手術後まもなく仕事に復帰し、現在は問題なく仕事を続けているという。向井は2000年に子宮頸(けい)がんを患い、子宮を摘出している。

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