ジョニー大倉肺がん もう一度4人で

 ロックバンド「キャロル」の元メンバーで、ミュージシャンで俳優のジョニー大倉(60)が肺がんで闘病中であることが17日、分かった。息子で俳優の毛利ケンイチが同日、デイリースポーツの取材に応じ、今月5日に入院し、抗がん剤治療を受けていることを明かした。

 毛利によると、ジョニーは5月下旬、定期検診で肺に影がみつかり、精密検査の結果、肺がんと診断された。5日から入院し、抗がん剤を受けているという。

 ジョニーは09年3月に肝臓の悪性リンパ腫を放射線で除去。以後、定期的に検査を受けてきた。4月の検査でも異常はみられず、最近まで元気に活動していた。3月のステージでは、毛利と親子共演も果たしていた。

 毛利によると、ジョニーは、髪の毛が抜けるなど、抗がん剤治療の副作用が出ているが、医師の「必ず治る」との言葉に「頑張ります」と前向きに治療に励んでいる。また、病床で「4人でもう一度、キャロルをやりたい。そのためにも一生懸命頑張る。4人で会いたい」と熱く語っているという。

 今後は1年の休養が必要で、すでに入っていた約50件のスケジュールは、すべてキャンセルしたという。

 キャロルは1971年に矢沢永吉、大倉ら4人で結成。73年に「ファンキー・モンキー・ベイビー」が大ヒットし、日本のロックシーンに大きな影響を与えたが、75年に解散した。

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