製作費75万ドルで5億ドル稼いだ映画 ゴールデン・グローブ賞はミュージカル・コメディ部門エントリーか

 映画「オブセッション 災愛」が、ゴールデン・グローブ賞のミュージカル・コメディ部門にエントリーされたという。カリー・バーカー監督による同ホラー映画は、わずか75万ドル(約1億2000万円)の製作費に対し、全世界興行収入が5億ドル(約790億円)を超える予想外の大ヒットとなった。

 同作に関してはゴールデン・グローブ賞に向けて、ドラマ部門とミュージカル・コメディ部門のどちらで売り込むのか、さまざまな憶測が飛び交っていた。ハリウッド・リポーターによると、フォーカス・フィーチャーズをはじめとする関係者は後者を選んだという。

 作品はダークな内容で、ホラー色も明らかに強い。それでも関係者らは女優インディ・ナヴァレッテ演じるニッキー・フリーマンの突拍子もない表情や発言、振る舞いに観客が笑っていた点を挙げているとされる。

 関係筋は「ゲット・アウト」「哀れなるものたち」「ブゴニア」「サブスタンス」「イニシェリン島の精霊」なども同部門にエントリーし、受理されてきたと指摘している。

 同作ではニッキーの友人ベア(マイケル・ジョンストン)が、ニッキーに自分を好きになってもらうよう「ワン・ウィッシュ・ウィロー」に願いをかけたことで、恐ろしい事態が引き起こされていく様子が描かれている。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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