8.6kgの過酷な減量で妻を泣かせた過去も「M:i:3」で体を鍛える喜びに気付いたサイモン・ペッグ

 俳優サイモン・ペッグ(56)は、俳優として説得力のある秘密諜報員を演じるため、自身のフィットネスと食事を抜本的に見直したという。IMFの技術者ベンジー・ダン役として初登場したのは2006年の「ミッション:インポッシブルIII」でのことだが、体型を改善しなければエージェントらしからぬ姿になってしまうと懸念したそうだ。

 サイモンは「ページ・シックス」のインタビューで、「自分の体を大切にすることを学んだ。健康であることの喜びを教えてくれたのは、まさに『ミッション:インポッシブル』だった」と明かす。「秘密エージェントを演じる以上、それらしく見える必要があった。自分の体を大切にすることは実は楽しく、最善のチャンスを掴むために価値があることだと気づいたんだ」

 そんなサイモンは映画「インヘリタンス」(2021年)の役作りでも約8.6キロの過酷な減量に挑んでいる。トレーナーが公開した写真にはくっきりと割れたシックスパックが収められていたが、同時に骨が浮き出るほど極端に痩せこけた姿でもあった。そのため妻モーリーン・マッキャンが涙を流すほど心配し、ファンの間でも賛否両論を呼んだ。

 この過去の騒動についてサイモンは、「人々がいまだに『ショーン・オブ・ザ・デッド』のだらしない男(2004年の出世作でサイモンが演じたパブに入り浸る無気力な主人公ショーン、なお日本では2019年に初めて劇場公開された)だと思っていることだけは確かなようだ」と冗談めかして振り返っている。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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