超大物アーティスト「慈悲が立つべき場所に血まみれの足跡」ICEへの抗議曲を超速制作→緊急リリース

 シンガー・ソングライターのブルース・スプリングスティーン(76)が、米移民税関捜査局(ICE)への強い抗議を込めた新曲「Streets of Minneapolis」を突如リリースした。同曲は今月、ミネアポリスで ICE によって命を奪われたレネー・グッドさんとアレックス・プレッティさんの死を受けて制作されたもの。

 スプリングスティーンは声明で、「この曲は土曜日に書き、昨日録音し、今日みんなに届けた。ミネアポリスで起きている国家のテロに対する思いを込めた。これはミネアポリスの人々へ、無実の移民の隣人たちへ、そして アレックス・プレッティとレネー・グッドの記憶に捧げる。自由を失うな」とコメントした。

 歌詞では「占領者のブーツの下で炎と氷が戦う燃える街」と街の混乱を描き、ICE を「キング(ドナルド)・トランプの DHS(国土安全保障省)の 私兵」と呼ぶなど、強い政治的メッセージを込めている。また、犠牲者に直接触れ、「慈悲が立つべき場所に血まみれの足跡があった/雪の路上に倒れた2人/アレックス・プレッティとレネー・グッド」と歌い上げている。

 スプリングスティーンはトランプ政権への批判者として知られ、最近のニュージャージー公演でも「ICE はミネアポリスから今すぐ出て行け」と観客に語りかけていた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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