X、生成AI「Grok」による性的画像編集を禁止へ 批判を受け「技術的対策を導入した」
X(旧Twitter)は、生成AI「Grok」を使った性的ディープフェイク画像の拡散に対する批判を受け、実在人物の画像編集を制限する措置を発表した。
同社は声明で「Grokアカウントによる水着など露出度の高い服装への画像編集を防ぐ技術的対策を導入した」と説明。この制限は有料会員を含む全ユーザーに適用する。また、画像生成や編集機能は有料会員のみ利用可能とし、悪用時の追跡性を高める狙いだ。
さらに、違法とされる地域では「水着や下着姿の実在人物画像生成をジオブロックする」と強調。既存の安全プロトコルも維持し、AIプロンプトや生成コンテンツはXのルールに従う必要がある。「違法コンテンツが含まれる投稿に対して、投稿の削除、アカウントの永久凍結などを含む対応を行うことに加え、行政や法執行機関と協力するなどの措置を取る」とされている。
英国の通信規制当局Ofcomは「歓迎すべき対応」と評価しつつ、Xが英国法に違反した可能性について調査を継続中と発表。「問題の原因と改善策を解明するため、24時間体制で取り組んでいる」とコメントした。
(BANG Media International/よろず~ニュース)
