超人気女性歌手、ライアン・レイノルズとジャスティン・バルドーニの対立に同席か
テイラー・スウィフトとヒュー・ジャックマンが、ライアン・レイノルズとジャスティン・バルドーニが対立した場に居合わせていたという。俳優兼監督のジャスティンとその制作会社ウェイフェアラー・スタジオは、映画「ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US」で共演したブレイク・ライブリーと法廷闘争中にあり、最近公開されたメールが、ジャスティンとブレイクの夫ライアンとの間で起きたとされる対立に新たな光を当てている。
このメールは2024年7月、共同創設者ジェイミー・ヒースのチームからジャスティンの広報担当者に送られたもので、出来事の時系列を記している。ピープル誌によれば、2023年4月25日、ジャスティンはニューヨークのブレイクとライアンのペントハウスを訪問。そこでライアンは「女性の体重を尋ねることがいかにひどいか」と激しく非難し、夫妻はジャスティンを「ブレイクを侮辱した」と責めたという。ジャスティンは大きな恥を感じ、謝罪し涙を流したとされる。
メールには、この場に夫妻の友人であるテイラーとヒューも居合わせていたと記されている。ブレイクはジャスティンと会社を性的嫌がらせと報復で訴えているが、ジャスティンは否定。裁判は来年3月に予定され、テイラーとヒューは証人候補リストに含まれている。
ジャスティン側は今年5月にもテイラーを召喚しようとしたが、代理人は「事実ではなく世間の関心を集めるための名前利用だ」と反発した。一方ブレイクは修正訴状で、撮影中にジャスティンが「裏で体型や体重を批判し、自身のトレーナーに無断で連絡し、2週間での減量を求めた」と主張。これに対しジャスティンの反訴(すでに却下)は「リフトシーンのため背筋を鍛える目的で体重を確認しただけ」と説明していた。
