米人気女優「彼を称えなければ」 夫との結婚生活の鍵は「デートを続けること」

 米国の人気女優、ジェシカ・ビール(40)が、ジャスティン・ティンバーレイク(41)との結婚生活を維持している鍵は、デートを重ねることだと明かしている。今年10月に結婚10周年を迎え、サイラス君(7)とフィニアス君(21か月)の息子を持つジェシカとジャスティンは、2人の絆をより確たるものにするには、お互いの時間を大切にし、常に努力を続けることが大事だという。

 情報番組『エンターテイメント・トゥナイト』で、ジャスティンとどのように関係を維持してきたのかと尋ねられたジェシカはこう答えた。「凄くいい質問。まあ、この瞬間はジャスティンの功績を称えなければならないわね。彼がいつも言うことなんだけど、『僕たちは結婚しているかもしれないけど、デートは続けなければならない』って。本当にその通りよ」「お互いのために時間を作り、お互いを優先し続ける必要がある。そして、一緒に好きなことをする」「いつも簡単に行くわけじゃない。でも、そういう接点を持つ瞬間があれば、辛いことも乗り越えられると思う」

 そんなジェシカは、フールーの新ドラマシリーズ『キャンディ』のプレミアでジャスティンがそばにいたことが嬉しかったそうで、「自分が誇りに感じることを祝うのはいつも楽しいことだし、彼と一緒にワインを飲みながらそうするのは、特別な感じがするわ、凄く」と語った。

 同ドラマでジェシカは、1980年代に実在した主婦で殺人犯となったキャンディ・モンゴメリーを演じており、メラニー・リンスキー演じる友人で恋人の妻ベティ・ゴアを3フィート(約90cm)の長さの斧で殺害、訴えられたものの正当防衛で無罪になった人物を描く。

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