美人女優の犬の世話を頼まれた人気歌手、おなら連発に困惑
女優エマ・コリンズ(24)はワン・ダイレクションのハリー・スタイルズに犬の世話をしてもらった事があるそうだ。ドラマ『ザ・クラウン』のシーズン4で故ダイアナ役を演じて話題のエマは、ビジネスミーティングの夕食に出かけられるよう、飼い犬スペンサーの世話を頼んだそうだが、犬がおならを連発したことに困惑していたハリーが再び世話をかって出てくれることはないだろうと考えているという。
『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』に出演したエマは、こう語った。
「彼が一度ドッグシッターをしてくれたことがあるの。私の犬は、全くわかっていなかったわ。それは素敵なことね。犬にとってはただの人間だから」
「彼が住んでいるところの近くでディナーをとっていて、スペンサーの面倒を彼がみてくれたの。でもそれ以来してくれたことはないわね」
「食事の途中で、『彼、おならが止まらない。これって普通?』とだけ書いたメッセージを受け取ったのよ」
またエマは最近、有名になった自分の面倒は自分でみれるのでボーイフレンドなどいらないと話していた。
「なるべくなら、自分1人で、自分主導でこれは進めたいの。自分で自分の面倒をみていると感じられる方が良い気分でしょ」
大学時代の友人4人とアパートをシェアしているというエマは、友人達のサポートに助けられているという。
「私の事を良く知っている人々のもとに帰るのはいいものよ。この仕事につきまとうバカバカしい事との帳尻を合わせてくれるの。自身の顔が雑誌の表紙になったりとかね」
「いつも、冗談でからかってくれるは素晴らしい事よ。いつもね。おかげで、地に足がついたままでいられるの」(BANG Media International/デイリースポーツ)